• ないちんがえる

ちひろさんの絵の下で 2015.3.12(thu)

当院は、2012年1月に、新棟をオープンしました

 

新棟には、通院治療センター、健診センター、訪問看護ステーション、院内託児所等があります。

 

通院治療センターは、新棟の1階にあります。


少し暗く映ってしまいました。
本当はもっと明るいです。

スタッフステーション

化学療法を受ける患者さんのための外来です。

治療や生活のことを相談できる支援センターもあります。

ピアサポートグループも定期的に開催されています

患者さんが普段の暮らしをしながら治療を受け、よりよく生活できるようにサポートしています

 

看護師が、点滴治療を受ける患者さんへのケアで最も緊張するのは、点滴を刺す時です。

苦痛をできるだけ少なく行いたいと思えば思うほど、緊張するそうです

 

点滴のためでしょうか?温湿布を用意している看護師さんがいました。


 

 

患者さん達があまりいらっしゃらない時間にお邪魔しました。

治療を受ける時に休むためのベッドと椅子です。


 

 

病棟にいる間と、外来通院をする時では、患者さんが求めていることが違ってきます。

それをできるだけ理解して、患者さん一人一人に合わせたケアを行うことが求められています

 

看護係長さんは、

「毎日通院して治療を受けている患者さんの頑張りを間近で見ているからこそ、、治療の効果がわかる時には、看護師も嬉しくやりがいを感じる。」と話してくれました。

入院患者さんと違い、治療後家に帰って生活する方々です。

ですから、「とにかく安全に治療を受けられるということを大事にしている」とも話してくれました。

 

係長さんは、スタッフの緊張を和らげるように、場の雰囲気が良くなるように配慮しているそうです

それが、患者さんへの良いケアにつながるとも言っていました。

本当にそうですね。

 

係長さん、スタッフの緊張を和らげてますよ~

スタッフと係長さんとのやり取り、いい雰囲気ですsmiley


私は写さないで~

この人を写して~
きゃ~~っ

右側の男性看護師さんが係長さんです。

一緒にふざあえる雰囲気がいいですよね

 

そんなスタッフを、いわさきちひろさんの絵が見守っているみたいでした

 

 

和 2015.3.11(Wed)

東日本大震災から4年経ちました。

朝、黙祷を捧げて、仕事を始めました。

 

当院では、昨日と本日、医療の質と臨床倫理に関する研修が開催されました。

講師である石垣靖子先生から、

『4年前に震災があり、私たち一人一人が、今日ここにいられるのは奇跡です。

一人一人が、生きていられることが奇跡であることを忘れてはいけません。』

とお話がありました。

 

今、こうしていられることに感謝して、自分を大切に、患者さんを一人の人として大切に、人としての尊厳を失うことなく生きられるようケアすることの大切さを教えて頂きました。

 

石垣先生は、患者さんが意思を表明できないときであっても、人として尊重されることが大切である、それを行うことは医療の基本であると何度も繰り返し話して下さいました。

 

救急外来、救急病床は、倫理観の高さが最も求められる部署ともいえます

意識がはっきりしなかったり、患者さんにとって最も苦しい時にケアをする場所です。

救急病床です。

全体の様子が伝わるでしょうか。

逆光で分かりにくいかもしれませんが、もう少し明るいですsmiley


新人ナースさんがケア中です。

点滴の準備です。

この二人の看護師さんは偶然にも同じ苗字。

今日はバディを組んでいます。

ファーストネームで呼び合うのでしょうか

 

救急病床は、入室して退室までが3日程度です。

短い期間のケアであり、リハビリテーションを行ったり回復していく患者さんの様子を目にすることができません。

看護師にとっては、患者さんの回復は喜びであり、エネルギーになります。

ですから、「たまーにですが、良くなった患者さんが挨拶に来てくれて、具合の悪い時と全く違った元気な様子を見られると、嬉しいです。」と話していました。

患者さんの最も苦しい時にケアすること。

看護師さん達が心がけていることは、「先を予測して、完璧に準備して、スムーズな治療が受けられること」です。それができることが満足感にもつながっているそうです。

 

患者さんの初療のケアをするのは、救急外来です。


研修医の先生が治療中でした。

本当に丁寧に声をかけて治療にあたっていました。

救急外来の看護師さん達は、「とにかく迅速に治療ができること」を大事にしていると話してくれました。

優しい看護師さん達なのですが、その表情は凛としていて、たくさんの重症例をケアしてきた経験からの言葉は、一言ですが重く、熱いものでした。

 

当院は、ドクターカーを持っています。

常勤の救急救命士が2名いて、出動態勢を常に整えています。

数日前に、看護師さんと救急救命士さんが出動後の片づけをしているところに出会いました。

そして、今日再び救急救命士さんにお話を聞くことができました

ドクターカーも見せてもらいました。


 

 

ドクターカーに積み込む物が常に救急外来に準備されています。


 

 

ドクターカーの中です。

救急救命士さんが運転をします。

ドクターカーは3分以内に出動できるよう救急外来前に駐車してあります。

救急救命士さんによると、実際は1~2分で出動しているとのことでした。

 

map fanというアプリが入ったタブレットをもって出動するそうです。

消防機関から現場の情報が入り、そこに向かうのだそうです

ドクターカーには、医師、看護師、救急救命士が乗り込み、より早い治療が行えるように出動しているのです。

「限られた時間、資器材で治療を行うので、一人で何とかしようと思ってもできない。とにかくコミュニケーションを大事にして、みんなで一つの目的に向かって治療をすることが大事で、役割は違うけれど、目指しているところは同じところに向かっている。それが大事です。」と救急救命士さんが教えてくれました。

 

師長さんも、救急外来、救急病床のケアで大事にしていることは、「和、チームワーク」と答えてくれました

究極のチーム医療が、短時間に行われる場所でもあります。

 

不幸にも病に倒れたり、怪我を負った患者さんが、その後の人生をその人らしく生きるための、最初の治療の場面で、医療者が心を一つにして治療に臨むこと、そのために専門性を常に高めるための努力を続けることが大事だと教えてもらいました。

 

3月11日。

倫理の研修から、救急医療まで、人が生きることをしっかりと考える時間をもらった日でした

 

 

 

 

 

 

 

今を大事に。 2015.3.10

外来部門は、今日も大忙しです。

内科外来の診察室の奥の様子です

診察室。

 

処置室。

患者さんからお話を聞いてパソコン入力しています。

 

患者さんの診察の間に少し一息。

ドクターとクラークさんの息があっていることは大事なことですよね。

いつも、気軽に声をかけてくれる先生です。

親しみがあって嬉しく感じます

医療クラークさんとも、とても関係が良さそう

 

ここは、放射線治療部です。

患者さんは、雨の日winkも風の日cheekyも毎日治療に通って来ます

放射線治療の有害事象は起きているか、どの程度か等お聞きして記録します

短い治療時間ですが、毎日通わなければなりません。

日常の生活の中に治療が組み込まれていること、その負担への配慮を忘れてはいけないと、看護師さんは話してくれました。

 

外来師長さんが、外来看護で大事にしていること。

それは、

『とにかく、何か一つでも患者さん自身がおぼえて帰ることができるように、患者さんに合わせた看護をすることが大事だよね。とにかく外来に来てみて良かったと思ってもらえるように。外来に来る患者さんは、自宅療養をしている人たちなので、自分で自分の病気の管理ができることが基本。』

とのことでした。

 

『一期一会』だから、と。

 

病棟に入院している患者さんへのケアと違う、外来看護の短い時間で行うケアの重要性を感じました

 

師長さんは甘いものが大好き

あんこ好きの私としては、その話題をついつい師長さんと話したくなってしまいました。

 

岡谷にある、小さなおモチ屋さんの大福が美味しいよ~と

看板が出ていないそうで。

是非、今度行ってみようと思いました。

 

『私、前は6個食べれたけど、今は3つしか食べられなくなっちゃった~。歳だね。あはは』

・・・3つでもすごいと思います。

 

美味しいもの、大好きなものを食べて、ちょっとした幸せを味わえるって素敵ですよね

「一期一会」

患者さんとの関わりも、その時を大事にケアをしたいです。

美味しい大福も、今日しか味わえない美味しさだなぁと、感謝して、味わって頂きたいです。

 

 

 

 

 

もっと過ごしやすく 2015.3.11(Wed)

院内でも、ここのところの看護部のブログアップはすごいと評価を頂いています。

目に入ったものはすべてブログに・・・くらいの勢いです。

 

さて、外来部門を先程アップしました。

血液浄化センターも外来部門のひとつです。

腎臓の機能が低下した患者さんに対して、器械を使って、血液の中の老廃物をろ過する治療です。

 

 

当院では、通院患者さんが110名程度、入院患者さんは10名程度治療を受けています。

看護師が15名、臨床工学技士が6名が勤務しています。

 

第一原則。「安全第一

看護師と臨床工学技士さんとダブルチェックをしています。

 

こちらは、別の看護師さん。

すこし、センターの中の様子がわかりますね。

広いフロアーにたくさんの器械とベッドが並んでいます。

機器が多いため、冬でもセンター内は暑く感じます。

 

ここで、週に3回、数時間の治療を受けます。

大変なことです。

血液透析は、3回/週、お盆も年末年始もなく、必ず受けなければならない治療です。

通院する患者さんの高齢化も進んでいます。

「安全」は大原則ですが、それに加えて、通院する負担をできるだけ軽減するようにケアしています

例えば、いつも使う布団や荷物を預かったり、必要な検査をスムーズに受けられるように配慮しています。

 

さらに、最近力を入れているのが『フットケア』や『在宅透析の指導』です。

糖尿病から血液透析を行わなければならなくなった患者さんは、足先の循環が悪かったり、白癬などの感染を起こしやすかったりします。

「フットケア」を行うことで、少しでも患者さんにとって質の良い生活が維持できるようにと考えて行っています

『足』は、他人にはなかなか見せたくないし、汚れやすいところです。

その『足』を丁寧にケアすることは、「その人を大切にしている」というメッセージになると思います

 

そして、「在宅透析」のための指導にも力を入れています。

現在、国内で行っている患者さんはまだまだ少ない「在宅透析」。

自分で針を刺して透析を行い、器械の管理も行わなければなりません。

でも、住み慣れた自宅で、家族の近くで、透析を行うことができるのです

その為の、パンフレット作成の話し合いが行われていました。

看護師さんと臨床工学技士さんです。

 

治療を受ける患者さん達がもっと過ごしやすく、自分らしく生きられるように…と、がんばっています

 

 

 

一瞬でも 2015.3.10 (Tue)

昨日、5階東病棟の様子を書きました。

病棟の看護師さんが、話してくれたことをもう一言

 

仕事がハードでも続けてこられたのはどうしてかなぁ?と聞いたら、

 

『患者さんが良くなっていくのを見ていると嬉しい

『単純だけど、ありがとうって言ってもらえると嬉しい

『亡くなってしまう患者さんもいるけれど、そういう時でも、その患者さんの人生に一瞬でも関わることができたと思えるとそれが励みになる

 

と話してくれました。

 

それを聞いて思い出したことがありました。

 

ずっと前、患者さんが亡くなることが続いて辛くなった時に

看護師何人かでお話をしたことがありました。

「亡くなると本当につらい」「もっと関わることができたのでは」

という気持ちを共有しました。

その中で、「赤ちゃんの誕生の場面に立ち会うのは素晴らしいことだけれど、患者さんの亡くなる場面に立ち会えるのも、自分が選ばれたようで、光栄に感じる」と話してくれた中堅ナースさんがいました。

その時には、自分はそうはまだ思えないなと思ったけれど、今ならなんとなくわかります。

 

5東病棟の看護師さんのお話もそれと同じかなと思いました。

私たちの仕事のとってもとっても大事なところを話してくれたように思います

 

一番はやっぱり…2015.3.9(Mon)

「コミュニケーションの良さがここの特徴よ」

と、師長さんが自信をもって教えてくれました。

5東病棟:心血管センターです。

 

コミュニケーションの良さは、看護師同士だけではなくドクターも薬剤師さんも、ソーシャルワーカーさんも、医療関係者みんなが良いチームワークを発揮しています。

例えば、こんな風に…

何か楽しそうに…

そしてそこにドクターが・・・

写真撮らせてくれたのに、ボケボケになってしまってすみません~

 

病棟に足を踏み入れた時の雰囲気は、一言で、活気がある感じ。

師長さんにお話を聞いていて、それがコミュニケーションの良さからかなと気づきました。

 

病棟担当の薬剤師さんがお仕事中でした。

綺麗どころの薬剤師さん。

快く、働いているところを写真に撮らせてくれました

薬剤師さんが病棟でお薬のことを担当してくれるので

本当に看護師は助かっています。

患者さんにとっても安心なことですよね。

 

お花と一緒に

とても優しくてほんわかしたクラークさんです。

忙しい病棟の仕事が一日無事に進むために要になる人です。

 

ICUからの退室患者さんを迎えに行ってきた看護師さん。

急に写真撮ったので、戸惑っていました

とってもまじめで優しい看護師さんです。

 

ラウンド中の看護師さん。

バディ制で患者さんの検温です。

2人で確認できること、ケアできると安心です。

「職員満足度も上がっていると思うよ」と師長さん。

 

心血管センターには、高度な治療を行うための病室、重症患者病室があります

ハイケアユニットと言い、HCUと呼んだりします。

病室はこんな感じです。

スタッフステーションのすぐ隣にあります。

点滴を調整する看護師さんです。

「HCUにいる期間は短いので、入室した時から退院後を見据えてケアしています。例えば、自宅に帰ってからの生活についての指導や活用できる福祉支援のことを、早くから伝えるようにしています。」

「もちろん異常の早期発見や対処は基本です。さらに、具合の悪い時だからこそ、患者さんや家族の方が安心して過ごせることを大事にしています。

忙しい勤務時間に、笑顔で話してくれました

ありがとうございます。

 

心血管センターには、在院日数が少ない患者さんが多いです。

だからこそ、患者さんの気持ちを大事にケアしている、と師長さんは話してくれました。

患者さんから頂いた声は、ありがたいご意見として改善につなげているとのことでした。

そんなお話を聞いている後ろには、たくさんのモニターが患者さんの心電図を映し出していました。

「モニターが多いけれど、看護師たちは、それを読み取って判断できる力量もしっかりある」と自信をもって伝えてくれました。

師長さんにそんな風に言ってもらえると、努力している看護師さん達も嬉しいですね

 

前にいるのが師長さんです。

「師長さんかわいいっ

一番のムードメーカーは師長さんですね、きっと。

師長さんの雰囲気が、病棟の明るさやチームワークの良さ、職種を超えた連携を可能にしているのだと思いました

 

 

功績を称えて2015.3.9(Mon)

3名いる看護副部長さんの内、1名の副部長さんが赤十字看護管理者研修Ⅲから帰ってきました

2月3日から3月5日まで、東京・渋谷の研修所に行ったきりだったので

ほんとうに待ちわびていました。

 

2月には看護実践報告会も開催されました。

看護部長、看護副部長、看護師長、看護係長が実践報告をしました。

それぞれの今年一年の管理実践のまとめと今後の目標が新たになりました

 

毎日飛び込むいろいろな問題に向き合いながら

よりよい看護実践ができるように

スタッフがいきいきと、十分に能力を発揮して看護できるように

看護管理のPDCAサイクルを回して回して

そして一歩一歩成果を出しています

頼もしい看護部の管理者さん達です

 

これらの実践を称えて

宮坂副院長兼看護部長から師長に表彰状が贈られました

管理者になるとなかなか認めてもらえる機会がありません。

こんな風に表彰してもらえると師長さんたちは嬉しかったでしょうね

 

3名の副部長には、赤十字看護管理者研修Ⅲ修了を待って3月6日に表彰状が贈られました。

感謝しています。これからもよろしくお願いします。

部長さんも副部長さんも良い笑顔です

本当に毎日ありがとうございます。

・・・何気に後ろに写っている副部長さんが可愛いのです

 

管理者研修お疲れ様でした。待っていました‼

試験も頑張って下さい

・・・そしてまた後ろに写っている副部長さんが可愛い

 

そして、いよいよ来年度を迎える準備が加速します

 

新採用者さん達の研修計画も順調に準備が進んでいます。

 

春が待ち遠しいです

 

 

 

明るく、そして熱く、 2015.3.6(Fri)

ここは、諏訪赤十字病院の訪問看護ステーションです。

新棟4階で、朝から明るい日が差し込んでいますsmiley

富士山も見えます

 


自由に意見が飛び交います。

訪問看護師さんが全員集まっています。

 

その中で、朝のミーティングが行われていました

亡くなられた利用者さんへの、お悔やみ訪問について話し合っていました。

訪ねた最初から、とても大事なことを熱心に話し合っている姿に圧倒されました

 

そのミーティングの時にステーションの隅で電話をしている看護師さんを発見しました

しばらく電話をしていたので、利用者さんからの相談だったのかなと思います。

 


座って話したり…

立って話したり…

 

写真を撮られていることに気付かなかったようです。

後でちゃんと写真を撮ったことお伝えしました

心配なことがあって電話をした時に丁寧に対応してもらえると安心しますよね

内容はわかりませんが、じっくりお話ししている横顔を見て、思いました。

 

さて、そうこうしているうちに全体ミーティングが終わってチームミーティングが始まっていました。


見てください‼朝から熱いです‼

身を乗り出して話し合います

この集中したミーティングに圧倒されつつ師長さんのお話を伺いました。

 

現在、訪問看護の利用者さんは170名程度です。

2つのチームで担当しています

担当看護師は決まっていますが、夜間休日は一人ですべての利用者さんの対応をしなければなりません

ですから、いつも集中して利用者さんの状態を把握しておかなければならないのです

その責任の引き受け方が、この身の乗り出し方だと思います。

利用者さんの状態、家族の状態、ケアプラン等を話し合っています。

 

師長さんは、訪問看護認定看護師です。

管理者でもありますが、常に実践者としてのセンスを失わないように心掛けているそうです。

大事にしている看護は?と聞くと、この一言。

『その人の大事にしているものを大事にする。その人と家族が大事にしているものを大事にする。』

『100人いたら100通りだよ。』

きっぱりと力強く言い切ってくれました。

 

他人から見たら、おかしなことだったり些細なことでも、本人や家族にとってはとても大切なことがあります。訪問看護は、病院ではなくその人の暮らす家に伺ってケアをします。

入院治療を受ける患者さんへのケアではない、地域で暮らすその人と家族をまるごと理解して、生き方を尊重するのだと、師長さんは語っていました。

 

チームミーティングが終了して、それぞれ訪問に出かけます。

地図で訪問宅の場所を確認しています。

七つ道具、訪問バッグに必要物品を補充します。

物品がとてもきれいに、取り出しやすそうに整理されていました。


上に訪問バッグ、引き出しは物品です。

取り出しやすく整理されています。

 

引き出しの表面に中に入っている物が何かわかるように写真が貼られていました。

すぐに訪問が必要になった時、こんな風に整理されていたら時間を短縮できますね

 

訪問に出かける前にミーティングがあり、戻って来てからミーティングがあるそうです。

そうすることで、一人で訪問に行く看護師さん達がステーションの仲間全体に支えられるのです。

 

訪問前の電話でしょうか。

電話は訪問の必須アイテムです。

 


電話中にこの素敵な表情

ひとりずつ携帯を持っています。

 

訪問看護ステーションで働く看護師は病棟勤務経験もありベテラン揃いです。

看護師さん達に、大事にしている看護を聞きました。

 

「本人と家族の希望に沿ったケアをすることですね。」

「その人らしさを一番に考えて、家族も含めてその人らしく生活して頂く。そして、優しさをモットーにしています。」

「その人と家族をまずはそのまま受け止めて、そしてその生活に寄り添うことを大事にしています。」

 

看護師さん達は、優しい笑顔で、そして強いまなざしでこちらをしっかりと見て、思いを伝えてくれました。

とても感動しました

 

実はお話を聞いてメモも取らず、ブログを各時点でメッセージをきちんと覚えていないことが発覚し焦りました。

間違えてはいけないと思い、もう一度確認。

しどろもどろの私に、快く、大事にしている看護を話してくれました。

すみませんでした

本当にありがとうございました。

 

「病気になっても自分の住み慣れた家で家族と暮らしたい

そう願う時に、自分のことをそのまま大事にしてくれる、自分の家族のことも大事にしてくれる、そんな看護師さんにケアして欲しいなと、お話を聞きながら思いました。

家のことは他人には見せたくないこともあります。

他人から信頼できる看護師になって、あなたに家に来て欲しいと心から思ってもらえるケアをするために、たくさんの努力をしているのだろうと思いました。

 

一人の看護師さんからこんな言葉が。

「100人いたら100通りの看護です。」

・・・どこかで聞いたことがあるような?

そうです。師長さんも全く同じことを話していました。

 

チーム一丸

 

女性看護師さんばかりの訪問看護ステーションですが、とても頼もしく、力強く感じました。

 

私は私らしくて、それで良いんだな

 

明るい日差しが降り注ぐ訪問看護ステーションの中で、お話を聞いただけでもホッとして、そして、元気が湧いてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おめでとうございます‼ 2015.3.5(Thu)

今日は、平成26年度諏訪赤十字看護専門学校卒業式が行われました

3年間の学びを終えての晴れ舞台です。

 

看護部管理室に、当院に就職する21名の卒業生の皆さんが挨拶に来てくれました。

まぶしいっ

本当に晴れやかな笑顔でした

3年間、がんばりました‼‼

本当に、本当におめでとうございます。

 

「無事に卒業式を迎えることができました。これから就職して頑張ります!」

と挨拶してくれました。

私たちも一緒に働くことができる日を待っています‼

 

午後の陽ざしがまぶしいベランダで集合写真を撮りました

congratulation

 

本当におめでとうございます!

 

皆さんの純粋な笑顔で、これから多くの患者さんの心を軽く照らしてくれますようにsmiley

 

皆さんの看護師人生がhappyでありますようにと心から祈っています。

支えてくださったご家族への感謝を忘れずに、共に看護を楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

背中からのメッセージ 2015.3.5(Thu)

当院は、西病棟はピンク、東病棟はグリーンを基本色にしています。

この病棟の廊下にピンクの配色がされています。

病院で迷ったら、ここは何色?と見るのも自分のいるところがわかるヒントです。

 

さて、その廊下で…

ゴロゴロと運ばれているのは、空気圧縮機です。

ゴロゴロと押しているのは、病棟師長さんです

動いているところを激写したらうまく撮れず、立ち止まってもらいました

 

ここは、7階西病棟です。

呼吸器科と泌尿器科の病棟です。

ブログに載せますよ~と声をかけて写真を撮りました。

遠くでしてくれた看護師さんがいました。

嬉しくて近づくと、リスクラウンドの準備をしていました。

新人ナースさんと先輩ナースです。

していたのは、先輩ナースさん。余裕ですね

 

リスクラウンドとは、医療安全のための取り組みの一つです。

平日の昼間、看護師2人のバディで患者さんのベッドサイドに行きます。

転倒、転落、点滴トラブル、医療機器トラブル等、起こりやすい医療事故を防ぐために2人の看護師でチェックします。

ベッドサイドの環境を整えて、不必要なものは速やかに片付けます

医療事故を未然に防ぐだけでなく、看護師の教育的効果もあります ナイスジョブ

 

その向かいで電子カルテに入力していた好青年は、言語聴覚療法士さんです。

 

呼吸器科にも泌尿器科にも、高齢の患者さんが入院しています。

食事を食べる機能が低下して、肺炎を起こしやすい方も多いです。

入院初期からリハビリテーションを積極的に行って、「食べる」機能の維持・回復を支援しています。

‟口から食べる”ということは、人生を豊かにしますし、病気の回復にもとても大事ですよね。

 

病棟の休憩室では、‟口から食べる”+♡楽しく食べる♡の時間が始まっていました。

勤務中の一番の楽しみお昼休みです。

女子会です

良い笑顔です

クラークさんや看護助手さんの元気は、病棟を明るくします。

 

こちらの女子会は何やらのミーティング

処置室の物品棚の前でお話し中でした。

写真は恥ずかしいようで、背中を写させてもらいました

こちらも女子会

控えめなお雛様の皆さんです。

お疲れ様です

 

背中背中・・・といえば、廊下でリネン交換を黙々としていた看護助手さんがいました。

患者さんのベッドマットを交換して、シーツも交換していました。

 

泌尿器科は手術が必要な患者さんが多く、呼吸器科は病気と共に生きる患者さんが多いです。

特に慢性の経過をたどる患者さんへのケアでは、患者さんだけでなく家族の思いも大事にした関わりが大事です

師長さんは、『大変な思いをして入院してきた患者さんが、良くなって退院する時に本当にホッとするし、嬉しい。』と話してくれました。

特に‟息が苦しい”という症状は、患者さん自身も、付き添う家族も何とも言えない辛さや苦しさがあります。

その苦しさをできるだけ取り除きたい、その気持ちで毎日ケアをしています

 

ケアする看護師も辛くなる時があります。

精一杯のケアをしても、亡くなる患者さんを送る時には、「もっとこうすればよかった」と後悔します

「患者さんだけでなく、家族へのケア、支える看護師へのケアもとても大事ですよね」と、師長さん、係長さんとしみじみ話しました。

これは、沢山の患者さんのケアから学ばせて頂いていることのひとつです。

 

ギブ&テイク。

患者さんを支えたいと思う看護師が学ばせてもらい、患者さんや家族の方に教えて頂いています。

今回はたくさんの方の背中を撮らせていただきました。

見えないものを見ることのできる、出来事の本質を見極められる目を持つことの大事さを考えました。

・・・おばけ~じゃありませんよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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