院長あいさつ

写真:梶川 昌二 院長
院長 梶川昌二

 2018.4 病院長に就任して
 

 4月1日付けで大和眞史前院長の後を受け、当院の十三代目の病院長に就任いたしました。歴史ある諏訪赤十字病院院長という重責を担うということで、その責任を重く受け止めています。

 私が16年前に当院に赴任した時には、経営状況は良くありませんでした。
その後小口名誉院長、大和前院長の努力もあり、経営状態は改善され、長野県を代表する急性期病院として発展してまいりました。

 がん診療に関しては、放射線治療の充実、通院治療センターの改築、PET-CT導入、鏡視下手術センターの充実を図り、2016年には手術ロボット「ダ・ヴィンチ」を導入し、前立腺がんに対する手術を開始しました。肺がん、縦隔腫瘍にもこの春より本格的に取り組む予定となりました。
 救急医療に関しては、救命救急センター心臓血管センター脳卒中センターを整備し、高度急性期医療の充実が図られました。
 また、地域周産期母子医療センターの認定を受け、NICUを設立、本年度内にはGCUの開設も予定されています。

 しかしながら、この地域の高齢化、人口減少などを考えれば、高度急性期医療の提供だけでなく、時代とともに移り替わるニーズに応えられるよう、もう一度原点に立ち戻り、当院の基本方針の一番に掲げられている、『患者中心の医療』の提供を心掛け、地域の皆さんの信頼が得られるように努力して参りたいと思います。この地域で安全で、良質な医療を受けられることは、諏訪地域をより魅力的な街にし、地域の発展に寄与できると考えております。

 今年が第4次中期経営計画の最終年度であり3月には管理棟が完成し、平成30年度内に手術室の増室、薬剤部の改修、患者支援センターの設置などが予定されています。秋以降には病院機能評価、臨床研修機能評価、検査部のISO取得など、更に病院機能を高めていく所存です。

 職員と英知を結集して、当院が患者さんにとってより良い病院になるように努力していきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

 諏訪赤十字病院長 梶川 昌二

 

 

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