放射線治療

1.当院の放射線治療の特徴

最先端の放射線治療

 当院は2009年に放射線治療システムを更新し、最先端の高精度放射線治療を行っています。

品質管理体制の充実

 高精度放射線治療を実施するためには治療システムの品質管理が重要となります。当院では部門内に「医学物理室」を設置し、専任の医学物理士を配属しています。医学物理室では、高精度な放射線治療が安全かつ正確に実施できるよう、定期的にシステムの品質管理を行っています。

 

2.当院で行っている主な放射線治療

 当院では、通常の放射線治療に加えて以下のような高精度放射線治療を行っています。詳細につきましては、放射線治療部門まで直接お問い合わせください。

強度変調放射線治療(IMRT)

 最先端のコンピュータ技術により、病巣周囲の正常臓器をできる限り避けながら、複雑な病巣の形に合わせて放射線を照射することができます。当院では、前立腺がんや頭頚部がんなど様々な病気に対して治療を行っています。

画像誘導放射線治療(IGRT)

 治療の直前にX線やCTの撮影を行い、体内にある病巣の位置を正確に評価することによって、従来よりも精度の高い治療が可能になります。副作用が低減することも期待できます。

4次元放射線治療計画

 4D-CT(4次元CT)を利用することによって、呼吸による病巣や正常臓器の動きを正確に評価できます。胸部や上腹部のがんに有効です。

体幹部定位放射線治療

 肺や肝臓などの比較的小さな病巣に、短期間(1週間程度)で通常よりも高線量の放射線を照射する方法です。従来の照射法よりも高い効果が得られます。

 

3.  治療実績

   平成28年度  

頭頚部 23人
食道  10人
22人
乳腺 90人
子宮  6人
前立腺 42人
泌尿器  8人
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