3Dケアサポートチームの役割
3Dとはうつ(Depression)、せん妄(Delirium)、認知症(Dementia)の3つの疾患の頭文字に由来しています。
高齢で入院される患者さんにはいずれもよく見られる症状ですが、この3つの症状は似ている部分も多いため見分けることが難しいといわれています。
そうした症状を持った患者さんが安全で快適な入院生活を送れるように、3Dケアサポートチームでは病棟スタッフと協働し、患者さんの症状をアセスメントし、適切なケアを提供することを目的に活動を行っています。

チームラウンドの様子

病棟看護師と情報交換