鏡視下手術センター

センター長あいさつ       鏡視下手術センター 2015.7.1 開設

  


吉田 和夫センター長
(呼吸器外科部長)
 

 
 皆様はじめまして。患者さんにとって手術を受けるということは、治療のため必要と分っていても大変な決断であり、ストレスのかかることです。これらの負担を少しでも軽くするために身体に優しい手術が進歩しています。
その代表である内視鏡を使った鏡視下手術を、安全かつ高いレベルで提供することを目的に、このたび当院に鏡視下手術センターを設立いたしました。
今まで約1200例の鏡視下手術に携わってきた自身の経験を生かし、“最小の負担で最大の治療効果を”をモットーに、良質な治療を提供できるようスタッフ共々邁進していきたいと存じます。 

               
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鏡視下手術とは?

大きく胸やお腹を切開(開胸・開腹)することなく、内視鏡を用いて数か所の小さな孔や創で手術を行う手術です。通常1ヶ所の孔から内視鏡で身体の中をモニターに写し出し、医師はその映像を見ながら他の孔から専用の器械を用いて手術を行います。日本では20年ほど前から普及が始まりましたが、右に示したような利点の多さから今では良性の病気から肺がん、大腸がん、胃癌、婦人科、泌尿器科の悪性腫瘍まで対象が広がっています。全ての操作を一つの孔で行ったり(単孔式)、手術支援ロボットを用いたり(ダ・ヴィンチ手術)、日々その技術は進歩しています。


                       鏡視下手術の風景

 

主な適応疾患

腹部の良性疾患:胆石、急性虫垂炎、食道裂孔ヘルニア、大腸腫瘍、子宮筋腫、
                       卵巣腫瘍 など
胸部の良性疾患:自然気胸、良性縦隔腫瘍、膿胸、肺生検 など
   悪性疾患:肺癌、大腸癌、早期胃癌、腎腫瘍、子宮体癌、膀胱癌 など
  内分泌疾患:下垂体腫瘍、副腎腫瘍、 など
  関節内疾患:半月板損傷、靭帯損傷、腱板損傷、関節唇損傷、関節遊離体 など
 脊椎管内疾患:椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症 など
  泌尿器疾患:前立腺肥大症、尿管結石、腎結石、膀胱結石 など
    その他:子宮外妊娠、副鼻腔炎、水頭症 など 

          ※ お困りごとは各診療科の医師にお気軽にご相談ください。

 

鏡視下手術センター員の紹介

(医師)
  センター長:吉田 和夫 (呼吸器外科部長)
 副センター長:丸山 起誉幸(第二消化器外科部長)
     外科:島田  宏 (第三消化器外科部長)
        五味 邦之 (第一消化器外科副部長)★内視鏡外科学会技術認定医
  整形外科 :青木 哲宏 (第一整形外科副部長)
  脳神経外科:柿澤 幸成 (第一脳神経外科部長)
   産婦人科:高木  靖 (産婦人科部長)
       泌尿器科:清河 英雄 (第一泌尿器科部長)★内視鏡外科学会技術認定医
  耳鼻咽喉科:我妻 道生 (耳鼻咽喉科副部長)
          麻酔科:池野 重雄 (第二麻酔科部長)
(コメディカル)
    看護師・臨床工学技士・事務
 

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