科の紹介

 1次や2次の医療機関では対応できない複数の診療科領域にわたる重篤な救急症例(3次)に対し、高度な医療を提供するのが救急救命センターであり、いわば地域住民の「最後の砦」です。

 2016年4月現在、6名の日本救急医学会専門医を擁し24時間、365日救急隊や、他の医療機関から直接PHSコールを受け、患者さんの受け入れにオンラインメディカルコントロールや迅速に対応できる体制をとっています。更に全科がオンコール体制をとっており、必要な場合には各科専門医への引継ぎ、適切かつ高度な医療を提供します。また2012年12月に、3F急性期フロアーに10床の救命救急センターを新たにオープンし、重症患者さんの受け入れ体制もより充実しました。
 

 また日常診療だけでなく、救命士の方々の病院実習、研修医、医学生の教育、さらには各種学会や研究会、JATEC.JPTEC.ACLSといった外傷、救急医療の標準化のプログラムにも積極的に参加しています。地域のイベント(諏訪御柱祭り、諏訪湖マラソン、諏訪湖上花火大会など)にも救護班として参加し、地域医療にも貢献しています。

 当院ではヘリポートを有しているために、遠方からのヘリ搬送患者さんの受け入れも可能です。地域中核病院として、諏訪市のみならず近隣市町村からの救急患者さんを幅広く受け入れています。さらにドクターカーを有しているため現場へいち早く急行し、救急隊と一緒に活動したり、病院間搬送に利用しています。
さらに災害拠点病院として、赤十字の原則に基づき、災害に備えての各種訓練や指導および国内・外の救助活動にも積極的に参加しています。

 救急外来は、上述したとおり生命にかかわる重篤な状態を救命する場であり、そうでない場合はとりあえずの、応急処置を行う外来です。当直医が診察し、必要と判断した場合には専門医を呼び出します。しかし、小児だからというだけで小児科医を呼び出すことはありません。あるいは緊急度を優先して治療する必要上、順番が前後したり、待ち時間が長くなってしまったり、いろいろご迷惑をおかけすることもあろうかと思います。
 何卒ご理解のほどお願い申し上げます。尚、速やかな治療のために、必ず電話連絡後受診されますようご協力下さい。

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診療実績

  2015年 2014年 2013年
救急患者数 19,207 19,805 19,304
救急車受入件数 3,401 3,182 3,067

医師の紹介

  主な経歴 専門医・認定医等 得意とする分野
さかい りゅういち
酒井 龍一
部長
昭和62年卒
信州大学第2内科
県立須坂病院
波田総合病院
榊原記念病院
市立甲府病院
昭和伊南病院
平成10年 諏訪赤十字病院
・【日本内科学会】総合内科専門医
・【日本循環器学会】循環器専門医
・【日本救急医学会】救急科専門医
・【日本集中治療医学会】集中治療専門医
・【日本人間ドック学会】人間ドック指導医/情報管理指導士(人間ドックアドバイザー)
・【日本心血管インターべンション治療学会】
心血管インターベンション指導医/専門医
・【日本心臓リハビリテーション学会】
心臓リハビリテーション指導士
・日本医師会認定産業医
・AHA公認信州トレーニングサ
イト
・【日本プライマリ・ケア連合学会】プライマリ・ケア指導医
・日本赤十字社災害医療コーディネーター
・長野県災害医療コーディネーター
・日本集団災害学会MCLS世話人
・冠動脈疾患の診断・治療
・弁膜症の診断(治療)
・心不全
・不整脈コントロール
にしやま かずたか
西山 和孝
部長
平成14年卒
大阪大学
諏訪赤十字病院
順天堂大学附属浦安病院
等を経て
平成27年7月より
諏訪赤十字病院
 
・【日本救急医学会】救急科専門医
・【日本外科学会】外科専門医
 
・救急全般
のくび もとなり
野首 元成
副部長
平成16年卒
平成19年
諏訪赤十字病院勤務
・【日本外科学会】外科専門医
・【日本救急医学会】救急科専門医
・日本DMAT
・救急医療
・一般外科
おかはた よしのり
岡畠 祥憲
医師
平成19年卒
大阪医療センター
北九州市立八幡病院
を経て
平成28年4月より
諏訪赤十字病院

 
・【日本救急医学会】救急科専門医 ・救急医療
・小児科
ひさむね りょう
久宗 遼
医師
平成25年卒
大阪府急性期・総合医療センター
を経て
平成29年4月より
諏訪赤十字病院
 
  ・救急医学
いとう あゆみ
伊藤 鮎美
医師
平成25年卒
前橋赤十字病院
を経て
平成29年4月より
諏訪赤十字病院
  ・救急医療
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