科の紹介

【科の特色】

常勤医師2名、非常勤医師4名、常勤視能訓練士3名、非常勤視能訓練士1名、看護師2名のスタッフ構成で、諏訪地方の中核病院として様々な眼科疾患に取り組んでいます。毎日午前中に外来診療を行っております。火・木の午後は加齢黄斑変性、黄斑浮腫などの治療に行われる硝子体注射やそのほかの処置・検査、月・火・水・金の午後に手術を行っています。

外来は最新の検査機械、診療器具により低侵襲で信頼性の高い診断が行うことができるようになっています。光干渉断層計(RS-3000 Advance)により緑内障、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、糖尿病黄斑浮腫などの疾患の精度の高い診断・治療が可能となっています。
また超広角眼底カメラ(CLARUS700)により短時間に広範囲の眼底撮影が可能になっています。従来の検査より患者負担が少なく、今まで発見されなかった網膜周辺部の疾患に対し積極的な治療を行うことができるようになっています。

手術においては白内障を中心に緑内障や黄斑円孔・網膜前膜といった網膜疾患に対しても積極的に手術を行っています。また網膜剥離や外傷などの緊急手術も対応しています。
白内障手術は基本的には日帰り手術ですが、高齢者や通院の大変な方、他に疾患を抱えている方など1泊2日の入院手術にも対応しています。以前は半年以上手術が先になることもありましたが、3ヶ月以内に手術できることを目指し、できるだけ手術までの待機期間を短くするように努力しています。
 

【対象疾患とその診療】

白内障、緑内障、網膜硝子体疾患、斜視弱視、外眼部疾患(翼状片など)、外傷、等
 

【診療実績(2020年1月~12月)】

白内障手術 805件(縫着手術13件含む)
網膜硝子体手術 126件(網膜復位術1件含む)
緑内障手術 6件
その他 20件

 

視能訓練士の紹介

視能訓練士は眼科の検査をする国家資格で長野県内では110名ほどの(内、認定視能訓練士は7名)有資格者が病院・眼科医院で仕事をしています。
現在当院では、認定視能訓練士2名と視能訓練士2名で医師の診療の補助をしています。
医師が診療を行う際に必要な検査全般を行うのが主な仕事になります。
視力測定・視野測定・OCT撮影・メガネ合わせ・コンタクトレンズ合わせなどが午前中の外来のおもな仕事内容で、午後はそれらの検査に加え斜視・弱視の検査・訓練、時間の取れるときは視覚障害者に対して拡大読書器やルーペなどのロービジョンエイドの処方などをしています。
特に加齢黄斑変性や緑内障での視覚障害のある方が増えている近年、ロービジョンエイドを必要とする方が増えているので、医師の治療が一段落しても視力の回復が難しい方々に何かお役に立てる提案ができたり相談に乗れるようにと心がけています。
 


視力検査

屈折検査

   

医師の紹介

  主な経歴 専門医・認定医等 得意とする分野
あかはね けいた
赤羽 圭太 
副部長
平成21年卒
相澤病院
信州大学医学部附属病院
長野赤十字病院
などを経て
平成31年4月より
諏訪赤十字病院
・【日本眼科学会】眼科専門医 ・眼科疾患全般
・網膜硝子体
・緑内障
あかはね さとこ
赤羽 聡子 
医師
平成23年卒
信州大学医学部附属病院
飯田市立病院
北信総合病院
などを経て
平成31年4月より
諏訪赤十字病院
・【日本眼科学会】眼科専門医 ・眼科疾患全般
ちく よしあき
知久 喜明 
医師
平成30年卒
伊那中央病院(初期研修)
信州大学医学部附属病院
を経て
令和3年10月より
諏訪赤十字病院
  ・眼科疾患全般
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