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臨床検査室の国際規格「ISO15189」の認定取得のお知らせ

2019年09月11日 病院情報

臨床検査室の国際規格「ISO15189」の認定取得のお知らせ

諏訪赤十字病院 検査輸血部・病理診断科部は、令和元(2019)年7月26日付で公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)による、臨床検査室の国際規格「ISO15189」の認定を取得しました。

臨床検査は、血液などの試料を検査対象とする検体検査、心電図や脳波など身体そのものを対象とする生理機能検査、手術等で摘出した臓器組織を病理組織診断やがんゲノム診断へ供する病理検査と多岐にわたりますが、いずれもが診断・治療に直結し常に高い精度と迅速性が要求されます。

ISO15189は、臨床検査の品質と対応能力を評価する国際的な第三者評価であり、当院の認定範囲は検体検査、病理学的検査、生理学的検査の3分野、有効期限は令和5(2023)年7月31日までの4年間です。
長野県内では4施設目、全国では198施設目の取得となります。

ISO15189とは

国際標準化機構(ISO)による、臨床検査室の品質管理に特化した国際規格です。
その要求事項は、臨床検査室が一貫して妥当な結果を提供する為に必要な技術的能力と、品質管マネジメントシステムを用いた継続的改善を実施する能力の2つに分かれ、それぞれの仕組みと能力の有無を評価します。

また検査サービスとして求められる事項には、検査依頼のアレンジ、患者の準備、患者の識別、試料の採取・搬送・保存、試料の処理と検査、結果の解釈・報告・アドバイス並びに検査業務の安全性と倫理への配慮が含まれます。

認定取得の意義

・常に根拠に基づいた検査精度が保証され、信頼性の高い検査結果が提供されます。
・検査サービスの品質に対する自律的で継続的な改善が実施されます。
・検査サービスは臨床との合意により運営され、利用者からのご意見に真摯に対応します。
・高度急性期医療を実践する当院の医療の質の向上に貢献します。
・病院選択の一つの指標となります。
 

9月17日(火)取得にかかるメディア説明会を開催しました

説明会の様子

 


笠原 検査・輸血部長

唐木 検査・輸血部 臨床検査技師長


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